matsuko diary

散歩・食べ物・映画中心。

映画「ダウンサイズ」※ネタバレあり

 小さくなったら、大きな幸せを掴める…ハズだった!!f:id:osugi923:20180304135202j:image

 あらすじ

人類が縮小可能になった未来社会を舞台に、社会風刺を交えて描くドラマ。ノルウェーの科学者によって人間の身体を縮小する方法が発見され、身長180センチなら13センチにまで小さくなることが可能になった。人口増加による環境、食料問題を解決する「人類縮小200年計画」が立ち上がり、一度小さくなれば二度と戻ることはできないが、それでも各国で小さくなること(ダウンサイズ)を選ぶ人々が徐々に増えていく。アメリカのネブラスカ州オマハでストレスフルな生活を送る、どこにでもいる平凡な男ポール・サフラネックは、少しの蓄えでも裕福で幸せな生活が遅れるという縮小された世界に希望を抱き、妻のオードリーと一緒にダウンサイズを決意するのだが…。

 

感想

★★

良くも悪くも期待を裏切る映画でした!

中盤、ドゥシャンやノクとの出会いで話は面白くなっていきますが、このストーリー、ダウンサイズする意味があったのだろうか??

 

前半、ポールががダウンサイズするまで

ダウンサイズしたらどんな生活が待っているのか、どんなストーリーが待っているのか気になりました。ダウンサイズする迄の工程も丁寧に見せられて、よし!これからって時に、物語は失速します。

ちなみに一番の衝撃は、一緒にダウンサイズするつもりだった妻の裏切りでした 笑f:id:osugi923:20180304135230j:imagef:id:osugi923:20180304140103j:image

 

中盤、面白いキャラ登場と後半のノルウェー 

ドゥシャンとノクとの絡みが増えてきてから、純粋に物語を楽しめました。f:id:osugi923:20180304135352j:imagef:id:osugi923:20180304135353j:image

冴えないポールの人生も、ノクに振り回されらがら徐々に変化していきますし、それをドゥシャンが面白がるのも、観てて面白い。

しかし、後半ノルウェーへ行くシーン。ん〜、やはり「??」が多すぎてついていけない。f:id:osugi923:20180304135403j:image

 ダウンサイズする意味があったのだろうか

ポール「10年前には自分にこんな人生が待っているだなんて想像もしなかった」みたいなセリフがあります。f:id:osugi923:20180304135459j:image

ただ、ダウンサイズしなくてもいいのでは、とどうしても思ってしまう。ダウンサイズじゃないといけなかった理由が何一つ出てこない。

そしてこれ、社会派ドラマでは無いんですよね。私が予備知識無しで観たもんで、これはコメディなんですね。(コメディと思って鑑賞した人からはコメディ要素があまりないとおっしゃっていましたが)ダウンサイズによる問題とか、詳しい説明は殆ど描かれません。

この世界についての説明が上っ面しかないので、物語についていけない箇所がいくつかありました。でもそれを気にしてしまうとストーリーが楽しめないので、深く考えずついていきました。( 観客、置いてかれる感は否めないです)予測つかない奇妙なストーリーについていくのに必死で、感情移入することもなく(そもそもする相手もシチュエーションもありませんでしたが)あっという間に終わりました。

ラストがまた「え、これで終わり?!」みたいな終わり方で 笑

 

作品を観て

どんな世界でも、一緒に生きていきたい存在がいる世界が幸せであり、生きる原動力になることは改めて感じました。f:id:osugi923:20180304142954j:imageマット・デイモンは、成人男性から遂におじちゃんになってしまっていたな。白髪があったからかな?青年期、成人期、そして初期の壮年期を遂にスクリーンで感じました 笑f:id:osugi923:20180304141244j:image